【徹底解説!】食事から周辺観光までご紹介「ラフォーレ修善寺 山紫水明」は最高のお宿でした!
こんにちは!7です。
気がつけばもう6月も半ば。もう2019年も残り半分だと思うと、時間が過ぎるのが早すぎて驚きます。。
今年立てた目標、あと半年で達成しないと!😤
- 【徹底解説!】食事から周辺観光までご紹介「ラフォーレ修善寺 山紫水明」は最高のお宿でした!
- 予約した経緯ー関東ITソフトウェア連合はやはり最強
- 「ラフォーレ修善寺山紫水明」を選んだ経緯
- ホテルまでの行き方
- 修善寺駅についたら無料シャトルバスに乗り換え
- チェックイン方法
- 施設内食事処に注意
- 宿泊したお部屋「富士山が眺められる露天風呂付き和室」について
- 夕食会場はこちら!
- パイプオルガンの無料コンサートも不定期で開催
- 周辺の観光地
- まとめ
- その他の国内旅行についての記事はこちら!
【徹底解説!】食事から周辺観光までご紹介「ラフォーレ修善寺 山紫水明」は最高のお宿でした!
さて、ヨーロッパ紀行の続きも書きたいのですが、先週末、静岡は「修善寺」の「ラフォーレ修善寺 山紫水明」に宿泊してきましたので、その宿泊レポートを執筆したいと思います!
予約した経緯ー関東ITソフトウェア連合はやはり最強
以前にも書いた通り、現在前の会社の社会保険「関東ITソフトウェア連合」の任意継続中。この保険がかなり優秀で、美味しいお寿司が食べられたり、ディズニーランドに3000円ちょっとで行けたり、高級なホテルに安く泊まれたり、歯科検診が無料で受けられたりととにかくメリット満載!
「社会保険の任意継続ってお高いんでしょ?」とお思いのみなさん。私も退職前はそう思っていたんですが、実際区役所に行って確かめたところ、私の場合は国保の方がなんと一ヶ月8000円近く高かったので、迷わず任意継続をしました。
関東ITソフトウェア連合についてはこちらのブログを参考にしました!
国保から昔の保険に戻るのは絶対不可能ですが、任意継続しておいて途中で国保に変えることは出来るので(原則はしちゃいけない決まりなものの、社会保険の任意継続はとても厳しく、1日でも支払いが遅れると資格を失うため、結果的に国保に入らざるを得なくなる。)
前置きは長くなりますが、この保険を使って、今回の「ラフォーレ 修善寺 山紫水明」に泊まってきました😁
「ラフォーレ修善寺山紫水明」を選んだ経緯
暑くなってしまう前に温泉を楽しみたいということと、どうせ安くなるなら高い宿に泊まってゆっくりしたいということがあり、通常のコテージの部屋ではなく、ちょっとお値段の高い「山紫水明」を今回は予約。特に今回はお部屋に露天風呂がついており、部屋から富士山を眺められるという贅沢なプランにしました^^
こちらのお部屋はピーク時にはなんと5、6万円前後する高級宿ですが、我々はこの保険の恩恵を受けて一人1万3千円で宿泊!ちなみに宿泊したのは土日ですので、この価格も全然実現可能な範囲です。
ホテルまでの行き方
東京方面から一番安く行けるのは、新宿〜修善寺駅まで「伊豆長岡・修善寺温泉ライナー」バスで直行!3時間ほどかかりますが、乗り換えの手間がないですし、何より片道2700円程度で行けるので、経済的!往復だと割引も聞いて4600円で移動できます!
ちなみに注意点ですが、帰りの新宿行きの便はめちゃくちゃ遅れます。我々は結局3時間で帰れるところ、5時間近くかけて帰ることになってしまいましたので、時間を有効に使いたい方は行きをバス、帰りを新幹線でとると良いかもしれません。
ちなみに平日で一日1便(午前中)、土日で2便(午前・午後)の運行です。今回の旅の目的は「高級宿で双子でお籠り女子会」だったので、午前中は家でゆっくりし、13時の新宿発の便で向かい、観光は2日目の午前中に回すことにしました。
修善寺駅についたら無料シャトルバスに乗り換え
修善寺駅に着いたら同じバス停の6番乗り場に乗り換えます。
無料シャトルバスの時刻表はこちら!
我々のバスはちょっとだけ遅れたので、結果的に30分近く待つことになりましたが、駅にはコンビニやお土産コーナーもありますので、お土産を見ながら待つといいかもしれません。ちなみにホテルエリアにはコンビニは一切ありませんので、お酒や水などを買うなら絶対に駅で購入しておくことをお勧めします。
チェックイン方法
無料シャトルバスに乗車したら、そのまま終点の「ゲストハウス」まで乗車します。途中「山紫水明」というバス停があるので、降車したくなりますが、受付は全て終点の「ゲストハウス」にて行われますので、ご注意!
こちらが総合受付の「ゲストハウス」です。ここではチェックイン・チェックアウトの他にお土産コーナーやレストラン「レストランダイニングFUJI」もあります。
施設内食事処に注意
この施設内は一切他のレストランがありませんので、宿に持ち込みか、外食であればこちらの和食レストラン、また別の場所の洋食レストラン、もしくはマリオットホテル修善寺のレストランの3種類となります。和食・洋食レストランにはアラカルトなく、全てハーフビュフェ(メインを選んで、前菜・デザートはビュフェというスタイル)となりますので、こちらもご注意ください。マリオットホテルはアラカルトのみとなります。
車があれば別の場所のレストランに行くこともできますが、シャトルバスでお越しの方は別の場所に移動することはかなり難しいかと思います。。。
我々も特に夕食の場所などは考えていませんでしたが、施設内にあまり選択肢が無いとのことだったので、急遽チェックインと共に和食レストランのビュッフェを予約しました。
ゲストハウスから山紫水明まではシャトルバスもありますし、徒歩で歩いても5分ほどですので、よっぽど雨風が強くなければ歩いて行くのをお勧めします。施設内は緑で溢れているので、ちょっとした散歩になりますよ!
またこの地域の特色として、野生の鹿がたくさんいます。特に目の前のゴルフ場には鹿ファミリーが夕方になると現れます。見れたらラッキーですね!🦌
宿泊したお部屋「富士山が眺められる露天風呂付き和室」について
こちらが宿の入り口です!
そしてこちらがお部屋。おそらく今までで宿泊したホテルの中でも一位、二位を争う広さと高級感です!(写真が暗くてすみません。。
こちらの部屋は一応5人まで宿泊できる部屋ですので、二人で使うなんて、贅沢ですね!
1日目は残念ながら雨でしたが、2日目の朝はここで富士山がはっきり見えました!テラスで朝ごはんを食べたりコーヒーを飲んだりして、とても贅沢な時間を過ごせました。
肝心の露天風呂は温度もかなりちょうどよく、おそらく計6回くらいトータルで浸かりました。笑 今回は姉と二人旅行でしたが、カップルには超最適です!
とにかく施設内が広く、あまり他の宿泊者に遭遇しないので、お忍びで来てる人も多いのでは無いだろうか🤔
ベッドルームは窓がなかったので、せっかくなので、太陽の光で起きたかったということもあり、今回はこの和室に布団を敷いて寝ました。布団も清潔でふかふかでぐっすり寝ることができましたよ😃
夕食会場はこちら!
そしてこちらが夕食会場。
前菜もメインもとても美味しくいただきました!あたりを見回すと、ほとんどが4,50代のカップルか、明らかにゴルフ目的で来ている男性の団体客ばかりでした。
パイプオルガンの無料コンサートも不定期で開催
今回は偶然施設内の教会でパイプオルガンの無料コンサートも開催されていました!パイプオルガンのコンサートはなかなか貴重ですね。
みんなで歌を歌うコーナーなどもあったので、家族に連れには素晴らしいですね^^
寝るのが本当に勿体無いくらいの宿で、露天風呂にゆっくり浸かりながら、2019年上半期の振り返りを語りつつ、深夜に床につきました。
周辺の観光地
ラフォーレの施設の近くには「修善寺温泉街」があり、様々な宿や神社、食事処などが密集しています。
温泉街ならではの景色♨️
お昼には「あまご茶屋」さんにて静岡名産の「アマゴの漬け丼」をいただきました!
川魚を生で頂けることもなかなか珍しいですよね。川魚特有の生臭さも一切なく、これまた静岡名産の香り高い生わさびと一緒に食べる漬け丼は絶品でした!
修善寺の前に設置されている水汲み場はなんと温泉が汲み上がっています。
飲むこともできますので、温泉の味を味わってみてください!
「竹林の小径」もとても涼しげでお勧めです!
またこの温泉街にはいたるところに足湯も設置されているので、歩き疲れたらぜひ足をつけながら休憩してくださいね。
まとめ
正直特に期待もせず、なんのプランニングもせずに来てしまいましたが、結果的に期待を大きく上回る宿と観光で、満足度MAXでした!ラフォーレ自体はゴルフを楽しむ方ように作られている施設ではあるものの、ゴルフをプレイしなくとも十二分に楽しめる施設ですので、ぜひ一度は宿泊してみてほしいホテルです。
ちなみに観光は事前に観光本など色々予習しておくことをお勧めします。我々は公共交通機関で行きましたが、車で訪れた方が周辺の様々なアクティビティ・観光スポットを回れるので、こちらの方がお勧め。
特にやはりハイライトはお部屋の露天風呂と富士山が見えるテラスでしたので、何もせずとにかくゆっくりしたい!という方に絶対お勧めです!
ホテルはこちらから予約出来ます😇
今後も頑張って任意保険料を払いつつ(笑、他の宿にも泊まってみたいと思います。ちなみに以前同じような形で泊まった「マリオット軽井沢」については下記でレビューまとめてますので、こちらもぜひご参考にしてみてくださいね。
ちなみにこの保険でお得に食べられるお寿司屋さん「一新」についてはこちらでまとめました!
その他の国内旅行についての記事はこちら!
7でした!