【あると超便利】必需品ではないけれど、持って行くと最高に重宝する海外旅行アイテム7選をご紹介
こんにちは!7です。
今日はベルリンラストデー!2週間も日本を離れるといつもホームシックになるものの、ベルリンはかなりいい雰囲気の街だったから、離れがたい。。
- 【あると超便利】必需品ではないけれど、持って行くと最高に重宝する海外旅行アイテム7選をご紹介
- 1:ポータブル加湿器
- 2:SIMカード「イギリスSIM Three」
- 3:洗濯網・洗濯紐
- 4:ドライシャンプー
- 5:味噌汁・おかゆ(フリーズドライ)
- 6:入浴剤
- 7:ジンバル(スタビライザー)
- まとめ
- 過去の旅のヒント記事はこちら!
- ヨーロッパ紀行についてはこちらから!
【あると超便利】必需品ではないけれど、持って行くと最高に重宝する海外旅行アイテム7選をご紹介
今日はロッテルダムの急病事件の前に、特に1週間以上行く方に必需品ではないけれど、持って行くととっても重宝するアイテム7選をご紹介させていただきます!特に今回はヨーロッパに持って行くと良いものを中心に揃えてみました。
今回は貧乏旅行なので、AirBnBに泊まりましたが、ホテルに泊まる際も同じようなものを持って行かれることをオススメします。理由は下記に記載しました!
ちなみにここでは下着、や化粧水、などの必需品については割愛させていただきます。
いつもの持ち物にプラスするだけでとっても便利なアイテムを中心にご紹介いたします!
1:ポータブル加湿器
ヨーロッパはかなり乾燥します。5月現在でも、肌で感じることができるほど乾燥しており、部屋干しが早く乾いて良いという反面、お肌が結構悲鳴をあげます。。
そこでポータブル加湿器は非常にオススメ!
これは私が実際に使用しているものです。使用済みのペットボトルにお水を入れて加湿器に繋げてボタンを押すだけの超簡単な仕様。
加湿器自体は通常のドーナツより少し小さめの大きさなので、持ち運びに便利でスーツケースを圧迫しません。
さらにUSBで簡単にどこでも繋げますし、電池を入れればケーブルレスでも使用可能。
会社員時代にデスクトップ加湿器として使用するために購入しましたが、出張でも何度も使用しました。国によってペットボトルの口の大きさの規格が違うのはご存知かと思いますが、どの口にも対応できるようにアタッチメントがついており、基本的によっぽど変形のものでなければ全て合います。
とても静かな音なので就寝中につけても全く気になりません。お値段もお求め安いですし、乾燥する地域に旅行するときはかなり重宝しています。
ちなみに一般の加湿器と同じくミネラルウォーターを入れると吹き口が固まってしまうので、水道水を使いましょうね。
2:SIMカード「イギリスSIM Three」
SIMフリーで無い方はWiFiを日本から借りてこられるのかと思いますが、如何せんこのWiFi(特にヨーロッパ周遊型)は鬼高い!一日1000円以上は安くてもかかるかと思います。しかも1日500MBなどの制限付き。
SIMフリーの携帯をお持ちの方は絶対SIMカードを購入するのがオススメ。
そして今回オススメするのがこちらのSIMカード。ヨーロッパ周遊では一番メジャーなカードです。
これは以前のブログでもご紹介しましたが、こちらは使用国にイギリス、と記載されていますが、イギリス外でもローミングして使える、という仕組み(トップアップなど手動でしなければローミングしたからと言って追加料金が発生するわけでは有りません。)
また取扱説明書にはテザリングできない、と書いて有りますが、実際今回訪れたベルギー、オランダ、ドイツではテザリングできました。(2019年5月現在)
12GBも使えて30日間も有効なのに2,150円!これはお安い!現地で買うよりもお安いようなので、ぜひ日本にいる時からamazonなどで購入して渡航してくださいね。
3:洗濯網・洗濯紐
ヨーロッパの洗濯機(ヨーロッパだけでは無いけれど)は非常に性能が悪いです。一週間以上滞在される方はどこかで洗濯をする必要が出てくるかと思いますが、普通に下着や繊細な服を入れると目に見えて物が悪くなります。。
高級ホテルでは洗濯物を預ければ綺麗に洗濯してくれますが、下着一枚5ユーロくらいするので、全部入れると結構な値段になってしまいます。
そんな状態を少しでも避けるため、日本から洗濯網をいくつか持ってくるのがオススメ!Amazonでもセットで600円以下で売っているので、旅行用を買ってしまうのもいいかもしれませんね。
同様に洗濯紐もとても重宝します。洗濯した後は乾燥機があればベストですが、ついていない場合は必然的にほとんどの場合は部屋干しをすることになると思います。
この洗濯紐を部屋の中にかければ、なんでも干せてしまいます。
私はオーストラリア留学時代からのヘビーユーザーです、ぜひ試してみてください!
4:ドライシャンプー
ドライシャンプーは頭にシュッと何度かかけてタオルオフするだけでシャンプーができてしまう超優れもの!
ヨーロッパだとほとんど無いのですが、アメリカだと朝に到着してそこから一日が始まるケースがほとんどで、シャワーを浴びれないまま町歩きやミーティングということがざらだったので、このシャンプーはとても重宝しました。
私が使っているのはこれ。資生堂製品ですし、安心ですよね。
観光で疲れている時もとりあえずこのドライシャンプーをしておけば、シャワーを浴びなくても清潔で過ごせます。水入らずでシャンプーができるので災害時にも役立つため、私は旅行をしていないときはいつも防災ブッズの中に閉まっています。
5:味噌汁・おかゆ(フリーズドライ)
若い頃は、海外旅行中に日本食を食べるなんて邪道だと思っていました。
でも今は日本食を持って行かない旅行・出張はありません。
なぜかというと、慣れない現地の食事が続くと胃が荒れたり、お腹を下したりということは結構往往にしてありえることで、実は私は長期滞在(留学など)だと全く問題ないのですが、旅行や出張だと緊張状態から、全く現地のご飯が入らなかったりする場合があります。(以前の会社の出張はストレス半端じゃなく、どれだけいいレストランにいってもサラダだけが限界、ということも多々ありました)それから東南アジアに行くときはあまりの暑さに食欲が全くでないことも。
そんなときホテルに戻って飲む味噌汁の美味しさたるや。おかゆくらい固形のものを持っていけばそれが朝ごはんになりますし、とても便利。
とにかく日本にいる時と同じようにご飯を食べられる前提で行くのは意外と危険です。大量に持って行かなくてもいいので、2、3個ほどスーツケースに忍ばせておくのが良いでしょう。
6:入浴剤
もし滞在先にバスタブがあるのであれば、入浴剤を持って行くのはかなりオススメ。長時間の観光で一日の終わりは体が結構疲れています。入浴剤を入れてお風呂に入るだけで、日本にいるようなリラックス感を楽しめます。前述の通り、以前の会社の出張はスーパーストレルフルだったので、入浴剤とストレッチマットは必需品でした。(ストレッチマットはかなり場所を取るので、短期滞在且つある程度いいホテルに泊まる人向け)
特に私はバブを持っていってました。安価で様々な種類を試せるので、オススメ!
7:ジンバル(スタビライザー)
旅行中の動画を携帯で気軽に撮りたい!でも手振れがきになる。。という方はこれ!
私はこの旅行に来る前に下記のスタビライザーをゲットしました。
10000円とちょっとでしたが、性能に全く問題なし。手軽に綺麗な動画を撮影できてかなり優秀です。
Youtuberの方も使用する製品なので、クオリティーは折り紙つき。
いつかもっと詳しい性能についてブログを書こうと思います!
まとめ
ということで、上記の7つは必需品ではないものの、長期滞在に持って行くととても重宝するものばかりです。
特に私のような、海外旅行ばっかりする割には割と環境の変化には繊細、という方にぜひチェックしていただけたら嬉しいです。ちなみにホテルに泊まる際も持ってくべきと思うのは、ヨーロッパのホテルは比較的古いものが多く、5つ星でもお湯が出ない、壁が薄い、などはザラ。日本のホテルをイメージしながら行くと大変な目にあいますので、快適に過ごすためにも上記のようなアイテムを持って行くのをオススメいたします。
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