【旅先で素敵な夜を★】クアラルンプールで行くべきおしゃれバー厳選2店
こんにちは、7です!
今日はクアラルンプールで行くべきバーを2店ご紹介します🥂
1、PS150(ピー・エス ハンドレッドフィフティー)
文字通り「隠れた」バー。これは日本でたまたま知り合ったサンフランシスコから来た旅人に教えてもらったバーです。クアラルンプールにいる欧米人の間で流行っているとか。
なぜ「文字通り」というかというと、なんとこのバー、入口はただのおもちゃ屋さんに見えるのです!!
中を開けると確かに海外のバーによくいるセキュリティーが立ってます。なんだか秘密基地🏠に入ったみたいでワクワク!!
中は思った以上に広く、そして暗くてさらに秘密基地感がすごい。
引用:公式サイト
デザイン性がとても高く、それでいてお酒もとても美味しい。
クアラルンプールでこんなバーと出会えるなんて。KLにいった時はぜひ足をか運んでみてください🍻
PS150
住所:150, Jalan Petaling, City Centre, 50000 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur
2、pahit (パヒット)
こちらもKLで高い人気を誇るバーです。
普通のアパートを改装して作ってあるので、こちらも入口がユニーク!
引用:TimeOut
このバーの特徴は、メニューほとんどクラフトジンを使ったカクテル!
こんなネオンサインがお出迎えしてくれます🍸
最近個人的にクラフトジンにハマっていたので、美味しいジンがKLで飲めるとは、感激でした🍹
こちらもちょっとわかりづらい場所にあるので要注意!ですが、繁華街のBukit Bingtangにあるバーなので、市内で飲んだ後、はしご酒はいかがでしょうか?🌜
Pahit
住所:3, Jalan Sin Chew Kee, Bukit Bintang, 50150 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur
番外編:お酒を楽しんだ後のシメはこれを食べよう!
KLで飲んだシメのおすすめはAssam Laksa(アッサム・ラクサ)!ラクサというと一般的にココナッツカレースープのものですが、飲んだ後はアッサム・ラクサの方が方が断然食べたくなる!!
アッサム・ラクサはラクサの一つで、ペナン地方で作られたラクサ。
鯖や(サバ)や鰺を茹でた後、フレーク状にした魚肉と発酵させた小エビでダシを取った潮汁に、マイルドだが強烈な酸味を伴うタマリンド(Tamarind)の絞り汁とたっぷりのチリを投入した、辛くて酸っぱいスープがペナン・アッサム・ラクサのベースとなります。
引用:B級グルメ攻略法!
とにかくあっさりしてて少し酸味があるアッサムラクサは飲んだ後に無性に食べたくなる代物です。一度食べると病みつきに!!
ぜひ飲んだ後は試してみてくださいね!
さらに番外編:マレーシアでお酒を飲む時の注意
マレーシアはイスラム系が多い国なので、酒税が日本とは比べ物にならないくらい高いです。特にバーなど、外で飲む時は価格に驚きます。(カクテル一杯あたり1,300円前後)
お酒に酔って2件目、3件目に行って、気づいたら法外な値段分のお酒を飲んでいた…ということにならないように気をつけましょう。さらにイスラム教徒の方々にも敬意を払うのを忘れないでくださいね。
次回はKL郊外編をお届けします🚗
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