【普通のバーに飽きた方へ】メルボルンCBD内で一風変わった雰囲気を楽しめるバー3選
こんにちは!7です。
今日はちょっと変わった体験が楽しめるメルボルンCBDのBarをご紹介したいと思います!
【普通のバーに飽きた方へ】メルボルンCBD内で一風変わった雰囲気を楽しめるバー3選
オーストラリアのメルボルンCBD(City Business Disctictの略。要するに繁華街。シティ。アメリカではダウンタウンというらしい)はバーがひしめき合っており、夜な夜なローカルのヒップスターから留学生たちまで、バーをホッピングするのが日常。
たくさんバーがある中で、今回はその中でも一風変わった体験を楽しめるバーをご紹介したいと思います。
メルボルンで面白い体験がしたい!という人や、メルボルンに友達が来るので連れて行ってあげたい!という方必見です😄
Ponyfish Island(ポニーフィッシュアイランド)
このかわいい名前のバーはなんとサウスバンクの橋の真下にあるバーなのです。
この写真で見るとよりわかるかと思いますが、橋のど真ん中の柱の下に作られています。
橋の下から眺める景色は今までと違った斬新な景色で、水場の近くなので、夏にはもってこいの場所なのです!
もちろん軽食程度であればフードも出しているので、お腹が空いた時にもOK。
夏はかなり混み合いますので、早めの時間から訪れるのをお勧めします!
Ponyfish Island
Arbory Bar&EateryArbory
こちらのバーはFlinders Station(フリンダースステーション)の真隣にある細長いバー。こちらも屋外なので、晴れた日にはとても気持ちがいいのです😎
このバーの何が面白いかというと、あまりに駅と隣接しているので、さながらハリーポッターの9と3分の4番線に入ったような気分になれる、一風変わったバー。
この写真を見るとどれだけ駅と近いかわかりますよね?
Gallery of Arbory Bar & Eatery / Jackson Clements Burrows - 8から引用
響き渡る電車の音と、これまた真隣にあるヤラリバーとサウスバンクの夜景を仰ぎながら飲むお酒といったら🍷おしゃれなオージーたちが集まるエリアでぜひ帰宅途中の一杯はいかがでしょうか?
Arbory Bar&EateryArbory
Arbory Bar & EateryArbory - Arbory Bar & Eatery
The Croft Institute
こちらはチャイナタウンの中にあるバー。ここにたどり着くにはおびただしい量のストリートアートの壁を抜けることになります。
メルボルンでは超有名人のグラフィックアーティスト(今度またブログでご紹介します)の作品もあり、夜のバーホッピングの気分を高めてくれます🔥
このThe Croft Instituteは病院がテーマの一風変わったバー。写真のように(全て公式ホームページから引用)お酒が試験管やビーカーに入っていたり、トイレに患者用のベットがあったりと、すごーく不気味。実際、私は怖すぎて、ここのトイレに一人で入れませんw
お化けが出てくるようなイベントは一切ないものの、かなり薄暗いので、一人で入るにはかなり勇気が入ります。。
が、音楽は最高に◎。ヒップスターたちも夜な夜な訪れるバーです。
普通のバーに飽きた方はぜひこういったバーで変化球を挟んでみてはいかがでしょうか?
The Croft Institute
あとがき
バーホッピングする際に気をつけていただきたいのが、「身分証(=ほとんどの方がパスポートになると思います)」を必ず持ち歩くこと!!身分証がないと例外なしに絶対入れてくれないパターンも多いです。オーストラリアは法律がかなり厳しいので、絶対に身分証を持ち歩くようにしましょう。
また身分証=国際免許証でもいいんじゃ?と思っている人もいると思いますが、国際免許証は無効です。(というか、みても何これ?というセキュリティが多い。国際免許証は一般人にまで知名度が普及していないよう)
もちろん日本語の身分証もアウト。できればパスポートを持ち歩くようにしましょう。
また以前メルボルンVSシドニーの第二弾として夜遊び編も執筆しましたので、ぜひこちらもご覧ください!
その他オーストラリアの留学についてはこちら!
7