【徹底比較第二弾!】シドニーVSメルボルン 夜遊び編!(前半:メルボルン編)
こんにちは!7です。
みなさんGWはどうお過ごしですか?私はGW毎日ブログ3日目、頑張って続けています!笑
今日は以前大好評だったシドニーvsメルボルンの第二弾!のナイトアウト(夜遊び編)をお送りしたいと思います!今日はメルボルン編!
まだシドニーに住むかメルボルンに住むか迷っている人はこちらのブログを参照!
【徹底比較第二弾!】シドニーVSメルボルン 夜遊び編!(前半:メルボルン編)
メルボルンのイメージは、とにかくコンテンツが少なくてすぐ飽きる!というイメージの方が多いようです。確かにメルボルンを代表する2大コンテンツであるカフェやアートがそこまで好きでない方からしたら、少し静かでつまらない街という風に思ってしまうかもしれません。
そんな今日はメルボルンCBD内でオススメのバーを3つご紹介しちゃいます!
Section 8
言わずと知れたチャイナタウンの中にあるアリウェイに位置するセミアウトドアバー。イベントの時は一晩にして1万ドル以上の売り上げを叩き出す超人気バーです。
お昼から営業していて、コーヒーを飲みにふらっと立ち寄るもよし、仕事帰りに一杯ひっかけにくるのもよし、イベントで一日踊りにくるのもよし。滞在中の憩いの場でした。ちなみにほとんどのメルボルンのバーはエントリーチャージは無料。(クラブはその代わり高い。35ドルとかします。。)DJや生演奏があってもエントリーが無料なので、音楽がかなり身近だったなと思います。ああ、恋しい・・
平日はどんなに遅くとも11時には店じまいするので、終電でちゃんと帰れます。(一部遅くまで空いているBarもありますが)
雰囲気も開放的で最高です。ちなみにこのSection 8の近くにある姉妹バー「Belleville」もいい感じ。あまりご飯を出さないSection8とは違ってアジア創作系の料理がとても美味しくてハマります。
音楽イベントのアフターパーティーの会場になる場合も多く、大物ゲストが訪れる場合も!
詳細情報:
「Section 8」
住所:27-29 Tattersalls Ln, Melbourne VIC 3000
Rooftop Bar
おそらくメルボルンで一番有名なルーフトップバー。とても開放的で夏は毎日でも通いたいくらい!
メインのストリートFlinderssストリート上にある古いビル「Curtin House」の一番上にあります。夜は夜で全く違う風景になるので、違う時間帯で足を運んでその表情の変化を楽しんでくださいね!
詳細情報:
「Rooftop Bar」
住所:LEVEL 7, CURTIN HOUSE 252 SWANSTON STREET MELBOURNE, VIC 3000
Eau De Vie
ちょっと大人なバーならこちら。「オードヴィエ」。ここのバーの外は看板がなく、一見全くなんのドアかわかりません。かなり隠れ家的なバーです。
ドアを開けてみると、そこにはおしゃれな空間が広がります。壁にはおびただしい量のカクテル瓶が!
ここでは本格的なカクテルをサーブしており、メニューの数もかなり豊富。カクテルは15~20ドルくらいするので少し値段が張りますが、大人な雰囲気になりたい場合は超オススメです。
詳細情報:
「Eau De Vie」
住所:1 Malthouse Lane Melbourne VIC 3000
番外編1:夜遊びに繰り出す前に腹ごしらえ!香港香港ローストダックご飯
夜遊びに繰り出す前にはまず腹ごしらえから!絶対行って欲しいのがチャイナタウンにある「City BBQ Restaurant」。ここでは超本格のローカル香港フードであるRoasted Duck Riceが食べられます。
香港人やシンガポール人の友達と遊ぶ時は必ずここでご飯を食べたがるくらい、ローカルも唸る本格さ。
一度食べれば病みつきになる美味しさです、ぜひ立ち寄ってみて。
詳細情報:
「City BBQ Restaurant」
住所:178 Little Bourke St, Melbourne, Victoria 3000, Australia +61 3 9663 2311
番外編2:ほろ酔いで食べる絶品スバロキ(ギリシャ風ケバブ)
オーストラリアの人が酔っ払って食べるシメは麺類ではなくて、なんとケバブ。その証拠にCBD内ではかなり多くのケバブ屋さんが遅くまで営業しています。
その中でもオーストラリア人に愛されているのが、ギリシャ風のケバブ「Souvalaki(スバロキ)」。スバロキではヨーグルトソースをかけるのが主流です。
筆者も、酔っ払った後にケバブとか、重すぎでしょ無理、と思ってましたが、これが案外どころか全然いける!!そしてこれでみんな太るんです!!
同じくチャイナタウンにある24時間営業の「Stalacties」は何時に行っても大盛況!
バーで飲み歩いた後はここでシメを食べるのがもはや日課でした。オーストラリアのバーホッピング文化に触れたい方はこちらで是非スバロキ、食べてみてください!
詳細情報:
「Stalacties」
住所:177 - 183 Lonsdale St Melbourne, VIC 3000
まとめ
メルボルン編をまとめて思いましたが、やっぱりメルボルンはどこかアーティスティックなバーが多いですね。ちなみにあまりにも酔っ払いすぎるとキックアウト(退場)させられますし、タクシーにも乗れないので、気をつけて!!(マジで厳しいです)
そうならないように、バーには必ず無料で飲める水がいつでも飲めるようになっているので、チェイサーに必ず飲みましょうね。
後編のシドニーはこちら!