【超ローカルな屋台で】人生で一番美味しかった、シンガポールの絶品ホッケンミー!
こんにちは!7です。
【超ローカルな屋台で】人生で一番美味しかった、シンガポールの絶品ホッケンミー!
昨日はシンガポールにいったら食べるべきチリクラブのお店をご紹介しました!
今日はシンガポールに行ったら食べるべきホッケンミーについてご紹介したいと思います!
知らない人のために・・ホッケン・ミーとは
シンガポールホッケン・ミーは、基本的にエビ焼きそばである。ホッキエン・ヘー・ミー(閩南語 福建蝦麵。英語 Hokkien hae mee、Hokkien prawn noodles)とも呼ばれる。「黄麺」と呼ばれる中太の卵麺を用い、小エビ、イカ、炒り卵、もやしなどの具を入れて炒める[3]。食べる際にはライムに似た、マレーシア語でリマウ・プルッ(limau purut)と呼ばれるコブミカンを絞ったり、サンバルや唐辛子ペーストを加えることも行われる。
ちなみにその他クアラルンプール式、ペナン式など地方によって作り方が全く違うよう。それから長崎の皿うどんもホッケンミーの仲間で、中国の福建省(ふっけんしょう)から来た麺料理のことを「ホッケン・ミー」と総じて言うのだとか。
このホッケンミー、シンガポールはチキンライスに次ぐソウルフードで、ホッケンミーが食べられないホーカーセンター(屋台街のこと)はおそらくシンガポールにはありません。安くて美味しいローカルの味と言えばチキンライスとこのホッケンミーなのです。(ちなみにシンガポールの空港でも食べられます)
そもそもエビと麺の組み合わせに目が無い筆者は、香港などに行くと必ずエビ入り麺を食べます。香港だとエビがそのままのパターンよりもワンタンに入ったエビワンタン麺の方が主流です。
基本まずいホッケンミーにはまだ生きてて出会ったことがないのですが、人生で一番美味しいホッケンミーに8月出会ってきたのでぜひシェアさせていただきます。
その名も水源福建麺(スイグワンホッケンミー)!!
水源福建麺までのアクセス
この水源ホッケンミーは皆があまり行きたがらない歓楽街「ゲイラン(Geylang)」地区にあります。
昔は観光客も近寄れないくらいの異様な雰囲気だったようですが、今ではその安さを利用して外国人向けの宿泊施設がバンバン立ってきました。私も実はシンガポールに行ったら必ずゲイランに止まります。
ちなみにいつも私が利用するのは「Hotel 81 Premier Star」。
ホテル 81 プレミア スター(シンガポール)– 2019年 最新料金
値段が安い割に(2人で泊まると一人一泊2500円)、日本のビジネスホテル並みの綺麗さで、コスパかなり高め。
いつもBooking.comで予約しています。
ちなみにBooking.comを利用するならカードが絶対おすすめ!
年会費が永年無料なのに入会だけで「Booking.Genius」会員にアップグレードしてくれますし、宿泊代金10%OFFや レイトチェックアウト・無料空港送迎・ウェルカムドリンクなどが無料でサービスが受けられますし、2,500万円分までの旅行傷害保険も付帯しているので、旅する方は絶対持っていた方がいいカードです。
ちなみに水源福建麺はゲイランの中でも比較的にまだ大通りに面している場所にあるため、ゲイランの中でもマシな(?)地域にあります。
もちろん街中は特に夜は男、男、男だらけの待ちになるので、夜はあまり出歩かないことをお勧めいたします。
長蛇の列は必須!
この屋台はシンガポールでは珍しく、長蛇の列ができます。と言うのもまとめて作って販売するからです。ちなみにミディアムサイズで6ドルなので(2019年8月時点)480円ほど。安い!
Trip Advisorでも星4つの高評価!!
Swee Guan Hokkien Mee (シンガポール) の口コミ15件 - トリップアドバイザー
hungrygowhereより引用
写真はでろでろで美味しくなさそうに見えるかもしれませんが(笑、美味しいんだほんとうに。
特にエビのサイズが値段の割にかなり大きいし、たくさん入ってるので食べ応えあり!この備え付けのカラマンシー(シークワーサーの仲間と言われる、東南アジア料理で欠かせない柑橘系の果物)とチリソースを混ぜて食べたらほっぺたが落ちます。(この表現古い?)
私が行った時は観光客を見なかったので、かなりローカルなお店だと思います。
ぜひシンガポールで美味しいホッケンミーを食べたくなったら、足を運んでみてくださいね。ゲイランはシティからも近いのでGrabですぐ行けますよ!
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