【使い方は簡単!】豊富なスポット案件を受けられる!WorkMarketの使い方
こんにちは、7です。
今日は一番検索件数の多い「Lionbrige Social Media Evaluator(ライオンブリッジ ソーシャルメディアエバリュエイター)」に関連するお話を。
この業務を受けるにあたり必要になる「WorkMarket」について今日はご紹介していきます。
- 「Lionbridge」についてのメインの記事はこちら。
- 実際に稼いだお金
- WorkMarletとは
- 【削除しないで!】Lionbridge以外の豊富なスポット案件を受けられる!WorkMarketの使い方
- あとがき
- その他の副業についての記事はこちら
「Lionbridge」についてのメインの記事はこちら。
実際に稼いだお金
まだ会社員だった私にとって年間33万円を簡単な副業で稼げるというのはとても大きく、業務自体はつまらないものでも(笑、(詳しくは上記の記事をご覧ください)、金額的にはかなりの助けになりました。
今現在は業務希望が殺到しているようで、ちょっと待ちのステータスになっている人が多いようです。。(2020年2月現在)
さて、このSocial Media Evaluator(以下、SME)という仕事をするにおいて、「workmarket」というプラットフォームを介することになります。
公式HPより
WorkMarletとは
この「workmaket」は人事管理ツールとして有名な「ADP」という米国企業が母体のフリーランサー用のオンラインプラットフォームです。
Payroll, HR and Tax Services | ADP Official Site
ADPは非常に優秀かつシェアの高いツールで、私がオーストラリアで働いた企業もこのADPを使用していました。なので、怪しいものではありません笑
このソーシャルメディアエバリュエイター(以下SME)としての仕事を始める際に必ず登録を促されるものです。こちらを介して、テストを受けたり、請求書を作ったり(と言ってもほぼ自動ですが)、ヘルプデスクと話したり、支払いをしたりと、ほとんど全ての業務をこのプラットフォームを介して行うことになります。
特にこのヘルプデスクはかなり優秀で、通常日本以外にヘルプチケットを飛ばすと、2、3日は返ってこないという想定をしますが、このヘルプデスクは時差さえ考慮すれば送って一時間以内に答えが返ってくる優秀さ。
ちなみにこのSME職を募集しているのはLionbridgeの中でもフィンランドに位置する『Lionbridge Oy』という団体で(この会社は業務によって細分化されており、かなりややこしい。他にも今は一緒に仕事させてもらっているので、またいつかご紹介します)、自動音声認識システム等に代表されるいわゆるマシーン・インテリジェンス開発のサポートを担い、音声サンプルなどのデータを収集しクライアントに提供する専門の部署です。
前置きは長くなりましたが、このSMEの仕事が終わった後もworkmarketは使い道があるので、今日はその方法をご紹介します!
【削除しないで!】Lionbridge以外の豊富なスポット案件を受けられる!WorkMarketの使い方
WorkMarketはLionbridge専用のプラットフォームではなく、独立したプラットフォーム。なので、様々なその他の企業も仕事を広く募集しています。なので、SMEが終わったからと言って削除してしまうのはもったいない!
こちらがworkmarketのトップ画面。ここからサインアップしましょう。
ログイン画面はこちら。
公式HPより
ログインしたらまずはプロフィールの記入。なるべく検索者からヒットしてもらえるように詳細に書くようにしましょう。
そのほかいろんなところをクリックして、探検して見ましょう。最初に「Find Work」というボタンをクリックしてしまいがちですが、ここに最初から飛ぶと全く関係ない仕事がポップアップします。
なので、まずはLabour Cloudページに飛び、自分の関連しそうなクラウドに参加しましょう。私のお勧めは検索欄に「Japanese」と入れることです。これで日本語を使用した仕事関連のクラウドに参加することができます。
もちろん物によってはテストが必要なものもありますので、お気をつけくださいね。
これで準備は基本的には完了です。
具体的な仕事は
私もこのSMEの仕事を通して、SME以外に2つほど仕事を受けました。
Androidフリック機能調査
まずはAndroidのフリック機能についての調査。これは突然WorkMarket側から連絡が入り、たまたまHuaweiを使用していたため調査依頼を受けることができました。時給もかなりよかった覚えがあります。
スマートスピーカーについての調査
それからLionbridgeの競争相手「Transperfect(トランスパーフェクト)」からのAI音声に関する調査依頼。
こちらも詳しいことは話せませんが、実際にオフィスに赴き(東京)一時間程度の調査を受けて終了。非常に簡単で、比較的良い報酬を受けました。
本当は同じ調査依頼が今年初めにもあったのですが、福岡に越してきたため泣く泣く断念。
あとがき
ということで、SME業務を無事受注することができ、仕事が終わったとしても(この仕事は1年間限定の業務なのです。詳細は上記の記事をチェック)まだこのWorkMarketというプラットフォームをフル活用する事ができるので、終わっても削除せず、ぜひトライして見てください。
ちなみにWorkMarket経由の支払いは全てPayPalを介して行われますので、まだPayPalに登録されていない方はこちらを先に行っておきましょうね。
なお、頻度で言うと1年に数回程度なので、あまり期待せずに気長に待って見てくださいね。笑
その他の副業についての記事はこちら
7でした。