【結局稼げる?】 Upworkを3ヶ月使用して見た率直な感想
こんにちは!7です。
2ヶ月間の気まま海外旅、スタートしました✨まず1ヵ国目はヨーロッパはイタリアの南「マルタ共和国」です🇲🇹
マルタへ。家の外観がとても印象的。家の外観だけで一冊の写真集作れそう。 pic.twitter.com/ECB3XFcjwj
— 7 (@7_NUMBERSEVEN) March 7, 2020
マルサシュロックという港で。あまりに色がポップでディズニーシーみたい(語彙力) pic.twitter.com/lctNKdVjMG
— 7 (@7_NUMBERSEVEN) March 8, 2020
とにかく街並みが綺麗で、歩いていて全然飽きません。イタリアのコロナのニュースを聞いてビビってはいますが、人口密度も高くないので、このまま流行しないことを祈る。。。
【結局稼げる?】 Upworkを3ヶ月使用して見た率直な感想
さて、今日は米国系最大級のクラウドソーシングプラットフォーム「Upwork」について、3ヶ月間使用してみてわかった個人的な感想(受注側の)を書いていこうと思います。
- 【結局稼げる?】 Upworkを3ヶ月使用して見た率直な感想
- 3ヶ月使ってみて得た案件
- Upworkについてもっと知りたければ、「Skillshare」がお勧め!
- 自分は英語より日本語のクラウドソーシングが安心で良いな・・という方はこちら!
- その他英語が読み書きできる方へおすすめの副業に関する記事はこちら!
Upwork最大の難関:Workerとして登録させてもらうまでが大変!
まずワーカーとしてUpworkを使用するには、他のクラウドソーシングと同じくプロフィールを記載して登録するのですが、まずこのUpworkに登録するまでが超大変。
ずっとそれに集中してきたわけではないけど、私も6ヶ月以上実際承認をもらうまでに時間がかかりました。登録は30回くらい試したと思います。
こういうメールをもらいまくるわけです泣
ある日を境に突然承認されたので、もしかしたら条件が緩くなったのかもしれませんが・・・
やっと。。やっと。。やっとUpworkの申請通った😭オンオフあったとは家多分去年の3月くらいから30回は「申請」ボタン押した😭
— 7 (@7_NUMBERSEVEN) December 22, 2019
特に何もプロフィールいじってないけどなぜか今回承諾された。。Anyway、ようやくUpworkでも仕事とれるぞー㊗️🎉 pic.twitter.com/2Izf8MblKn
ちなみにどうしたら承認してもらえるかのヒントについてはこちらのブログで書かれていましたので参考にしてくださいね。
英語がよくわからない人のために、上記のウェブサイトを日本語で簡単にまとめてみました。
Upworkに承認してもらうためにするべきこと10つ
- きちんとしたプロフィールを入れること。ニックネームではなく本名を入れる、ちゃんとした写真を使う、など
- プロフィールは100%近く完成させる。Upworkについてちゃんと理解しているかをチェックするテスト「Upwork Readiness Test」を受ける。
- 関連するテストを受ける。(例えば私であれば英語のテストなど)
- 過去拒否されたプロフィールがあれば削除しておく
- Upwork上で働いてくれるクライアントを見つける。(“Bring Your Own Freelancer” (BYOF)という制度で、クライアントから招待してもらえればUpworkに入ることが可能(ちなみにこれ前に試しましたが、私にはうまく機能しませんでした。。))
- Agencyに所属する。(Upwork上にあるAgencyに登録すれば、すぐにUpworkのワーカーとして働くことが出来る。)
- ニーズの高い領域用にプロフィールを構築する(筆者はこれが一番大事だと語っています。)
- 上記全て試してみた人は直接Upworkに連絡する
- それでもダメなら他を探す
さて、前置きは長くなりましたが、今現在実際に使用してみての感想です。
提案をするには「Connect(コネクト)」を購入する必要がある
海外クラウドソーシングあるあるなのかもしれませんが、提案をするにはお金がかかります。と言っても法外な値段ではなく10Connectsで1.50USDほど。
ただし1つの提案に1つのConnectを消費するのではなく、提案する案件によって必要Connect数が変わってきます。私が提案するのはだいたい1案件につき6Connectsほど必要なものが多いです。
日本のクラウドワークスやランサーズではないシステムなので、最初はこれに慣れるのに時間がかかりました。
Upwork側が勝手に個人と仕事をマッチングしてくれて、面談に招待してくれる
これも最初びっくりしたのですが、Upwork側の担当者がメッセージをくれ、マッチすると思った案件の面談招待をしてくれます。
もちろんこちらのスキルセットに合わない場合もあるので、その場合はさておき、これは嬉しいサービス。
Stats(統計情報)が細かい
My Statsというカテゴリーを見れば、どのくらい自分のプロフィールが見られたか、どのくらい早いレスポンスをしてるか、など面白い統計情報を見ることができます。
これを自分のパフォーマンスを確認するにはとても良い情報だと思いました。
3ヶ月使ってみて得た案件
具体的に実際に使って見て、案件は取れるの?お金は本当に稼げるの?という点について。これはYesです。
今年は去年と方向性を変え、自分の興味のある分野でしか仕事を取らない!という方針に変えたので、実際選ばなければもっと仕事は取れると思いますが、初めて1ヶ月で750ドル(約8万円)分の仕事を受注することができました。
単価が高いのも魅力
特に私の分野である翻訳やバーチャルアシスタントは案件数が多く、さらに日本のクラウドソーシング系のサイトと比べて単価も高いので、同じような職種の方は日本の物よりも、Upworkを使って探すことをお勧めします。
具体的に日本のクラウドソーシング上ではバーチャルアシスタント(オンライン秘書)案件で時給1000円〜1200円が相場ですがUpwork上では30ドルを超える案件はざら!
(いかに日本の物価が安いか、思い知らせられます。。)
その他ボイスオーバー(吹き替え)やマーケティングなどが非常に豊富にあり、このような職種に該当する人はぜひ登録をお勧めします。
登録はこちらから!
Upworkについてもっと知りたければ、「Skillshare」がお勧め!
ちなみにUpworkについてもっと知るためには、日本語だとリソースが少ないので、断然「Skillshare(スキルシェア)」がお勧め。このプラットフォームではデザインやマーケティング、プログラミングなどのセミナーを遠隔で受けることができます!
下記のリンクなら2ヶ月無料で登録が出来ますよ!登録はこちらから
Upworkについて、お勧めの動画はこちらから🖥
UpWork Freelancing: Your Guide to Finding Remote Freelance Jobs | Christopher Dodd | Skillshare
Get Started & Find Success Freelancing on Upwork in 2018 | Stephanie Danforth | Skillshare
自分は英語より日本語のクラウドソーシングが安心で良いな・・という方はこちら!
以前記事も書きましたのでこちらも合わせてチェック😌
その他英語が読み書きできる方へおすすめの副業に関する記事はこちら!
7