【全員脱サラ可能】今自分が出来るスキルの範囲で独立&フリーランスになるたった一つの方法
こんにちは!7です。
今日は人間ドッグに行きました。社会保険の任意継続をしていたので、婦人科検査も含めて1万円以下で済みました。社会保険最高。ますます国保になるのが嫌になってきた。。
- 【全員脱サラ可能】今自分が出来るスキルの範囲で独立&フリーランスになるたった一つの方法
- 私の仕事は事務職です。
- 今持っている自分のスキルで脱サラする方法
- まとめ
- フリーランスのメリット・デメリットについてはこちらで書きました!
- その他フリーランスについての記事はこちら!
【全員脱サラ可能】今自分が出来るスキルの範囲で独立&フリーランスになるたった一つの方法
さて、今日は、最近よく「7は通訳翻訳出来るからフリーランスになっても色々仕事あるよね、流石に私の英語レベルじゃフリーランスなんて無理」と言われることが多いので、その話を否定するためにやってきました。笑
私の英語力について、羨ましいと言って下さる方はこれまでもいましたが、プロの通訳翻訳の方々からしたら、私なんてゴミです、本当に。もういつも穴があったら入りたいレベル。
最近Netflixで、近藤麻理恵さんの番組を見ていた時、通訳の飯田さんのレベルの高さに脱帽しました。
Marie Kondo Shares Life-Changing Tips For Tidying Up! | Access
この一番左の方が近藤麻理恵さんの専属通訳、飯田さんです。
飯田さんのレベルは業界でも高いと評判ですが、これがいわゆる「プロの通訳」です。
私のレベルはまだまだ生まれたての子鹿レベル。
通訳スキルと英語スキルは全く別物
よく、英語が話せる=通訳が出来ると思われがちですが、通訳は入れればなんでも出てくるブラックボックスではありません。業界研究や背景知識の勉強など、様々な準備を経てようやく通訳が出来るのです。一般的に通訳は準備が7割、現場が3割、と言われています。英語が話せるのと通訳が出来るのは全く別のスキルセットなのです。
実際、私の周りのバイリンガルが土壇場で通訳しているのを何度も見たことがありますが、私レベル(=英語ネイティブではない)でも、全くきちんと出来てないとわかるくらい。
私も通訳になりたくて、オーストラリアで学校に行った時期もありました。
学校に行った意味は間違いなくありましたし、100%後悔もしていませんが、たかが半年ですので、学校に半年通ったくらいでプロの通訳になるのは正直無理です。学校に行って、次に何をするかで価値を最大限にできると思っています。
私の仕事は事務職です。
話は長くなりましたが、こういった理由から私は「プロの通訳翻訳者です」とは絶対名乗りません。あくまで「日英ビジネスアシスタント」と名乗っています。簡単に要約すると、私が提供しているサービスは「英語と日本語を使ったアドミン業務(=事務職)」です。
もちろん簡単な通訳はやりますが、技術的な話が入ってきたりするとてんでダメなので、そこはきちんと線を引いて、「プロの通訳を雇ってください」とアドバイスさせてもらっています。翻訳についても同じで、内部資料くらいなら対応しますが、公にでる文言やプレスリリースなどは「プロに頼め」ときちんとNOと言っています。(だって責任取れないし笑)
ということで、実際の業務は70%くらいが事務職です。
ということは英語を理解出来て、事務職が出来るなら私のようにフリーランスで全然食べていけます。(実際、今の収入は会社員時代よりも超えています)
英語が理解できることと、事務職ができることって、ハードル、高いですか?私はそうでもないと思います。
今持っている自分のスキルで脱サラする方法
割と自分には何も能力がないから、独立するのは無理、という風に決めつけてしまう方がいますが、非常に勿体無いと思います。
個人がよっぽど特殊能力を持っているケースの方がむしろ珍しいと思います。
例えば仮に高い日本語・英語力を持って通訳で独立したとしましょう。でも日本には通訳者さんはごまんといるので、特殊能力を持っていても結局競争者が多いので、
特殊能力を持っている=お金を稼げる と言う訳ではないのです。
さらにそう言った技術は上には上が必ずいるので、そこと張り合ってても正直仕方がありません。プログラミングだってなんだって、同じですよね。
じゃあどうするかと言うと、私は自分の英語力が最高ではないことがわかっているので、他に誰もやらなそうな、そして簡単に出来そうなことをサービスとして提供しています。
事務職で独立って、なかなかはあまり考えないですよね。私はそこのスキに入ることにしました。実際ニーズは相当なもんです。
自分には独立できるようなスキルが何もない、と考えるよりも、自分が出来ることでどこにニーズがあるかと考えれば、独立出来ないスキルなんて無いと私は思っています。
まとめ
今日は何が伝えたかったかと言うと、自分の能力を下に見ないで、その範囲の中でニーズを捉えることが出来るのであれば、誰にだって独立するチャンスはあると言うことです。
決して特殊なスキルを持っている人だけが独立出来るのではありません。私の「英語」も別に特別ではなく、見る人から見れば全くの素人。自分のスキルが業界でどの位置にいるか考えて悲しむより、自分のスキルでどれだけニーズと隙間に入れるかが勝負です。
もし悩んでいる方がいたら、自分がもし独立したら誰がお客さんになるのか、考えてみてください。もし鮮明に浮かべられるのであれば、一度脱サラして試してみるといいと思います。
最悪、合わなければやめてサラリーマンに戻ればいいだけの話なので、短い人生、一回くらい試してみるのも悪く無いと思いますよ!
フリーランスのメリット・デメリットについてはこちらで書きました!
その他フリーランスについての記事はこちら!