【ローカルのコピティアムに飽きたら】クアラルンプールでチェックすべきおしゃれカフェ!
こんにちは!7です。
日本の花粉って本当にすごいですよね。。フリーランスにもなったことだし、来年からは花粉症の季節だけ海外に逃亡しようか検討中。
今日はクアラルンプールの厳選おしゃれカフェをご紹介します!
【ローカルのコピティアムに飽きたら】クアラルンプールでチェックすべきおしゃれカフェ!
そもそもコピティアムとはなんぞや?
マレーシア・シンガポールにはいわゆる「コピティアム(kopitiam)」というローカルのお店が存在します。
コピティアム(kopitiam) は、主に東南アジアのマレーシアやシンガポールなどで見られる、コーヒーや伝統的な朝食を販売する店舗。区切ってコピ・ティアム(kopi tiam)とも。この言葉はマレー語でコーヒー(ポルトガル語からの借用語)を表すkopiと、店という漢字を閩南語で読んだ「店 tiam」からなる語彙である。当地の閩南語では「㗝呸店」、「羔丕店」などと表記する。メニューには通例、卵やトースト、カヤ、コーヒー、そして日本を含む東南アジア諸国(特にシンガポールとマレーシア)で一般的なネスレ・ミロなど、簡単な軽食、飲料が含まれている。
引用:wikipidia
このコピティアムでは有名なKopiやKopi Cといったローカルのコーヒーが飲めます。
コピー (kopi) コンデンスミルク入りコーヒー
コピー・オー (kopi-O) ミルク無し、砂糖入りコーヒー
コピー・シー (kopi-C) エバミルク(無糖練乳入り)コーヒー
コピー・オー・コソン (Kopi-O-kosong) 砂糖、ミルク無しコーヒー
これら、名前はマレー語からきていて、そしてローカルコーヒーでミルクと言えばコンデンスミルク!牛乳とは違い、沈殿するので飲む前にかき混ぜて!牛乳よりもどろっとした感じで、甘めです。
引用:シンガポールナビ
コーヒー大好きな7ですが、マニアの域には達してないため具体的に何が、とは言えないものの、いわゆるアメリカーノとKopi Oの砂糖なしはなんだか微妙に違う。Kopiの方が種類によって代わりに大差がなく、飲み終えた後にざらっとした何かが残る、不思議な味です。
Kopiも嫌いではないのですが、俄然ブラックコーヒー派の私には東南アジアにいると最初は楽しくてコピティアムに通うものの、3日くらいで早めに飽きてしまいます。。
かといってチェーン系にいくとコーヒーが美味しくない。。
そんなクアラルンプールでのお困りごとは超人気カフェ「VCR」が解決してくれます!
超人気カフェ「VCR」をご紹介!
このカフェはコピティアムではなく、一般的な西洋風のカフェです。
とてもおしゃれ綺麗かつ、2階の席には広々としたテラスがあり、かんかん照りすぎない時間帯に行くととっても気持ちいいです。
テラスからはビルの景色もみれて、気持ちいい!
コーヒーのバリエーションがすごい!
ここのコーヒーは一ページに乗り切れないほどの種類があり、コーヒーマニアも納得のセレクション!ちなみにカフェインフリーの方用にもハーブティーなど様々な種類のドリンクの用意があるのでご安心!
ここのコーヒーは今の所クアラルンプールで飲んだ中でも一番です。やっぱりウエスタン系のコーヒーが恋しくなるときもあるので、こういう場所が一つでも都心にあると嬉しい・・
絶対食べて欲しいソフトシェルクラブバーガー!
さらにここの一押しメニューは「ソフトシェルクラブバーガー」!!ちなみにソフトシェルクラブとは脱皮直後の柔らかい蟹のこと。オーストラリアでも超がつく大人気で、働いていた日本食レストランではソフトシェルクラブの唐揚げが大人気でした。
蟹が丸ごと一匹入った贅沢なハンバーガーです!甘めのバンズも手作りで、ソースも日本ではなかなか出会えないような味わい。あまりにもハマりすぎて滞在中に2回来ようかと思ったほど笑 ちなみに価格は25リンギット程度。
あとがき
ローカルのナシレマやラクサを楽しむのもいいですが、ローカルの味に飽きてきたらぜひ「VCR」でフュージョン的な新しい味に出会ってみてくださいね!
ちなみに土日はかなり混んでいるようですので、ぜひとも平日に行くのがおすすめ!
店舗情報
「VCR」
住所:2, Jalan Galloway, Bukit Bintang, 50150 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur, Malaysia
営業時間:8:30 - 23:0
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