【5088円割引クーポン配信中!】ヨーロッパを旅するならAirBnBが絶対オススメな理由3つと使用上の注意点3つ
こんにちは!7です。
このブログが更新される頃にはお空の上でしょう。。今はブリュッセルの空港から執筆中!これから9時間近く空港で待ちぼうけです😇
- 【ホテルより快適】ヨーロッパを旅するならAirBnBが絶対オススメな理由3つと使用上の注意点
- 安い。コスパが良い。
- キッチンがついているので自炊ができる!
- 現地の人々のリアルな暮らしを体験できる
- ヨーロッパでAirBを使用するときの注意点
- 鍵がトリッキー。
- 階段が半端なく急。
- ホストとはマメにコミュニケーションを
- 最後に
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- 旅のヒントはこちら!
【ホテルより快適】ヨーロッパを旅するならAirBnBが絶対オススメな理由3つと使用上の注意点
さて、今回2週間とちょっと、ヨーロッパを周遊したのですが、今回我々は全ての宿泊先にAirBnB(エアビーアンドビー。以下:AirB(エアビー))を使用しました。
旅好きな方ならご存知ない方はいないのではないかと思うくらい、ここ数年でとてもメジャーになったサービスですが、こちらは民泊のサービスです。
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新婚旅行だし、ホテルでもいいか。。とも思ったのですが、AirBを選んだのにはつの理由がありました。今日はその理由を紹介します!
安い。コスパが良い。
値段は正直場所によりますが、我々の今回の旅の一泊の平均金額は3,500円以下/人です。一番安いのは2,500円、高いのは4,000円くらいでしょうか。
まあこれくらいの値段だと正直ホテルでもなくはないんですが、AirBが素晴らしいのはそのコスパの良さでしょう。以前にも書きましたが、ヨーロッパのホテルは割と古いホテルが多く、5つ星ホテルでさえもお湯が出なかったり、ドアがきちんと閉まらなかったりと、ざらにあります。(出張で確認済み)
以前私が止まった2つ星のホテルのエレベーターは映画に出てきそうな檻のエレベーターだったり、
(暗くてお化け屋敷みたいだった・・)
シャワースペースがトイレの便器の目の前50メートル四方のすのこだけだったりと、よっぽど世界規模で展開しているホテルチェーン(MarriottやHiltonなど)でないと日本人を満足させるホテルは正直なかなかありません。。
AirBは人の家なので、広いおうちがほとんど。またAirBにリスティングを載せるときに厳しいチェックを通らねば広告を出せないので、基本はなんでも揃っています。
上記は今回我々が止まったAirBの数々です。プライベートな部屋があって、あとはホストとシェア、丸々一件占領できるタイプのもの、どちらもありましたが、どちらにしても十分なスペースがありました。
場所によってはバーベキューグリルがあったり、サウナがついていたりと、色々なものがついている場所もあるので、予約するときにお気に入りのものを探してみてください。
キッチンがついているので自炊ができる!
これが一番の理由でした。2週間もいると外食に飽きることと、破産することがわかっていたので、キッチンがついている物件をすべて選びました(場所によってはキッチンが使用不可である場合もあるので、注意!)キッチンがついていたおかげで一日の食費をかなり抑えることができました。例えば朝食はカフェで取れば一人10ユーロは必ず超えますが、自分で作れば5ユーロ以下で余裕で作れます。夕食は高いところだと40ユーロほどしましたが、自炊すれば10ユーロくらいで住むため、我々は半分は自炊、半分は外食をしました。ホテルだとキッチンはないため、特に長期滞在する方にはAirBは絶対おすすめです!
現地の人々のリアルな暮らしを体験できる
ホテルに泊まってしまうとどうしても観光客としか会うことはありませんし、目線も観光という目線でしか街や人を見ることができないのですが、AirBであれば人々がどうやって暮らしているのかという目線で、いろんなものをみれます。例えばヨーロッパの家はきちんと家具を揃えて綺麗にしている家がほとんど。これはヨーロッパは冬が長く、寒くて暗い時期が長いため外にいるよりも家の滞在時間が長いということもあり、少しでも快適に過ごせるように家を快適に整えるのだとか。
私たちはホストに様々な質問をすることによってその土地を知るように心がけました。実際のレント(家賃)や、仕事内容、どうやって日々過ごしているかなどを聞くことによって、その土地の文化や経済が見えてきます。
スーパーに行って食材を探すときも一緒。地域によって食材の売り方や値段など全然違います。例えばオランダではほとんどの野菜がすでにカットされていて、テーマごとに袋分けされているので、袋を購入してオイルで炒めればすぐに食べれるものもあったり、ドイツの中東系移民の多い地区のスーパーでは普通のパンが売っておらずピタなどのパンしか販売されていなかったり、ヨーグルトが5kgで販売されていたりと、その土地その土地で全く違うスーパーを見るのは非常に興味深かったです。
ヨーロッパでAirBを使用するときの注意点
反対にヨーロッパでAirBを使用するときの注意点もあります。
鍵がトリッキー。
何せ築300年以上の家がざらにあるヨーロッパでは、鍵をリニューアルせずそのまま使用している物件だと、鍵が開かない、閉まらないなどの問題はざら。
またほとんどの物件が、外に出るときにドアを締めてしまったら鍵をかけなくても外からは開かない仕組みになっており、これが結構曲者。
我々は知らずに鍵を部屋に置いたままドアを締めてしまい、大問題になりました。ホストはなんと5時間以上先の地域にいて、届けるのは不可能。結局ロックスミス(鍵屋)を呼んでことなきをえましたが、無駄な大出費になりました。保険でカバーできることを祈る。。(このことはまた別で書きます)
ということで、鍵はかなりトリッキーです。気をつけてください。
階段が半端なく急。
ヨーロッパの家はだいたい階段の上に部屋があるのがほとんどです。特にオランダは階段が鬼急。なので、大きな荷物や重い荷物があると上に運ぶのが不可能です。
例えばこんな感じ。伝わるかなー。。
オランダの家の階段の急さたるや笑 酔っ払って帰ってきたらきっと生傷が耐えない。高齢者の人たちはどうやって暮らしているんだろうか?🤔🤔 pic.twitter.com/GvFUlWIx5p
— ++ℕ𝕒𝕟𝕒 (𝟟)++ (@Travelize123) 2019年5月23日
今回もうちょっと荷物をミニマムにしとけばよかったなと後悔しました。
ホストとはマメにコミュニケーションを
ホストと連絡がつかず、チェックインしたくてもできずに何時間も家の前でまった、などの問題は結構あるようです。(今回は幸いにもなかったのでよかったですが)
ホストとはマメに連絡をとって、コミュニケーションをアクティブにしておきましょう。
最後に
ということで、注意点さえ気をつければAirBはとっても快適かつコスパが良いので、ヨーロッパに長期旅行に行くときは、ぜひ試してみてください。
ホストもいい人たちばかりで、怖くないですし、英語が不安という方も、AirBのサイトがすべて翻訳してくれるので、問題ありません。
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